あやかです。

今日は、私の自己紹介をさせて下さい(*^^*) 

私は、小さい頃からずっと幼稚園の先生になることが夢でした。

なぜかというと自分自身が幼稚園に通っていた時

年少組の時の先生が大好きだった。その一言に尽きます。

優しくてだいすき!とずっと思っていたのを今でも覚えています。

不思議と、顔も声もハッキリと覚えているような気がします。

短大で保育の学校へ行って、念願の幼稚園の先生になりました。

でも現実、幼稚園では子どもとかかわることよりも、

事務作業、制作準備、劇や踊りを考えることの方が多かったです。

正直、家に帰ってからもやることが盛り沢山でした。

でもそれも全て子どもたちの為に!と思いながら、毎日必死でした。

慣れない環境、はじめてのことに最初は戸惑うことも多く、

家に帰ると涙が出てお母さんに慰めてもらうことも。(笑) 

描いていた先生像とは、違うことも沢山あって

本当に悩むこと、たくさんたくさんありました。

でも、そんな悩みも忘れさせてくれるぐらい

可愛い子どもたちのおかげで何でも乗り越られたんです。

子どもってほんとによく見ています。

「せんせい、げんき〜?ごはんたべてきた〜?」

「せんせいがんばれ〜」「よしよししてあげるね」

見透かされているようで毎日驚かされていました。(笑)

優しさに溢れていて、素直で真っ直ぐです。

子どもの力ってすごいな〜って思います。

それと同時に子どもが大好きなんだな〜と心から思いました。

1年目に担任をしていた子ども達が、今では6年生。

あっという間に時間が過ぎていきますね。

あの時は、本当に必死だったな〜と。

もう少しこうやって関わってあげられてたらな〜なんて思ったりもします。

でも、あの時の自分は、あの時の精一杯で

全力で子ども達と向き合っていたこと。

そこには絶対の自信がありました。

「1番好きな先生は、今でもあやか先生だよ〜」と

小学生の子が声を掛けてくれたとき。

そんなふうに思ってもらえる先生でいられたことが

心の底から嬉しかったです。

先生になってよかったと思わせてくれる瞬間でした。

働いていくうちに、周りの友達に赤ちゃんができたり

甥っ子や姪っ子の姿をみていたりすると、

乳児さんもみてみたいな〜という気持ちが少しずつ芽生えてきました。

それをきっかけに幼稚園を卒業。

そこからは、保育園で働きました。

幼稚園とは、また違った大変さもありながら

楽しくゆったりと過ごせる環境。

初めて1歳児クラスの担任をして、1人で6人をみる。

ということの大変さを知りました。

でもそれ以上に可愛くて可愛くて。

毎日、癒されながら仕事ができたことに感謝です。

引越しの関係で、保育士をやめることになりましたが

こうして、「産後ケア専門サロンママの休日」で

シッターとして子ども達とかかわることが出来て嬉しいです。

保育士とはまた違った、一対一で子どもと向き合う環境。

私にとって、とても幸せな時間です。

もちろん、お兄ちゃんお姉ちゃんも一緒に来院して

もらって大丈夫です。

人数が多いと賑やかでまた楽しいです(*^^*)

短い時間ですがたっぷりと愛情を注がせてください。

「ママが少しでも気持ちを休めて施術をうけてほしい」

それが私の思いです。

シッターとしてできることを全力でさせてください。

自己紹介とは、少し離れてしまった気がしますが

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

私の保育人生をぎゅぎゅっと詰めた文章になりました。

私も書きながら振り返ることができて、

なんだかとっても楽しかったです。

私に答えられることなら、何でも答えます。

気軽に声を掛けていただけたら嬉しいです(*^^*)

沢山おはなしできたら嬉しいです。

今後ともよろしくお願いします!