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抱っこ姿勢と肩・背中こりの関係!正しい抱っことは2

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名古屋市瑞穂区 産後ケア専門サロン「ママの休日」です!

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前回の『抱っこ姿勢と肩・背中こりの関係!正しい抱っことは1』に引き続き
正しい抱っこのコツとできる対策について今回は紹介していきます。

●正しい抱っこのコツ


両腕での抱っこ:
赤ちゃんの体重を両腕で均等に分散させ、一方の肩に負担が集中しないようにします。

抱っこ紐の活用:適切に装着された抱っこ紐は、赤ちゃんの体重を均等に分散し、肩や背中への負担を軽減します。
抱っこ紐は正しく装着しないと返って負担がかかってしまうこともあるので要注意です。

姿勢の意識:抱っこする際は、背筋を伸ばしお腹を引き締めるように意識します。これにより、姿勢が安定し、肩や背中への負担が軽減されます。

定期的な休憩とストレッチ:長時間の抱っこ後は、適度に休憩を取り、肩や背中のストレッチを行いましょう。これにより、筋肉の緊張を和らげることができます。

●追加の対策

筋力トレーニング:お尻の筋力をUPさせることが効果的です。
なぜなら、骨盤が安定すると土台がしっかりするからです。

日々赤ちゃんは成長し、体重が増えます。月齢が上がるたびに抱っこの負担も大きくなるので、しっかりトレーニングをすることが重要です。
決して痛み、張りがある場所だけが原因ではありません。

赤ちゃんを抱っこする時間は、親子にとってかけがえのないものです。

正しい抱っこの方法を学び、肩こりや背中こりを予防することで、この特別な時間をより快適に!赤ちゃんとのふれあい時間を楽しんでくださいね♪