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今日は産後の女性が直面する一般的な問題、産後の仙腸関節痛についてお話します。
この痛みは予想外で厄介なものですが、適切なケアによって管理することができます。
そもそもなぜ産後に仙腸関節痛が起こるのでしょうか?
ホルモンの影響: 妊娠中、体は出産の負担を少なくするためにリラキシンというホルモンを放出します。これにより、骨盤の関節が緩むのですが、その結果、仙腸関節の不安定性や疼痛が引き起こされることがあります。
体重と姿勢の変化: 妊娠中の体重増加は、仙腸関節にストレスをかけます。
また、お腹が大きくなるにつれて重心が変わり、それが仙腸関節にさらなる負担をもたらします。
出産時のストレス: 出産は、仙腸関節に大きなストレスをかけます。特に、長時間の労働や大きな赤ちゃんが原因で、関節に疼痛や不快感が生じることがあります。
筋肉の弱体化: 妊娠と出産は骨盤底筋に影響を与え、これが仙腸関節のサポートの減少につながり、痛みの原因となることがあります。
統計によると、産後の女性の約20~30%が何らかの骨盤痛を経験しており、仙腸関節痛はその中でも特に一般的です。
対処法としては、痛みが長引く場合、専門家に相談し管理することが重要です。
物理療法、運動療法が有効です。また、日常生活での姿勢の改善や、ストレッチや強化エクササイズも役立ちます。