頭の変形を改善する方法はいろいろあるのですが…

１つは、ヘルメット治療です！

今回は、ヘルメット治療メリット・デメリットをご紹介します。

斜頭症・絶壁を改善する

ヘルメット治療をご存じですか！？

ヘルメット治療とは、

赤ちゃんの頭の歪みを改善するために行う矯正です。

頭の形がやわらかい

生後２〜６ヶ月が治療開始の適齢期です。

赤ちゃんの頭の骨は脳の成長に合わせて成長・拡大できるように、

とてもやわらかく、生後7ヶ月ぐらいまでは向き癖などによる

外部からの圧力で簡単に変形してしまうんです。

ヘルメットをかぶることでやわらかい頭を保護し、

すでに変形して平らになってしまった部分の成長を促します。

そして、自然な頭のかたちへと近づけていくという仕組みになっています。

手術をするわけでも、無理やりかたちを矯正するわけでもなく、

あくまでも赤ちゃんの自然な骨の発達に沿って、

あらかじめ綺麗な頭のかたちの枠組みを作って

そのかたちに合わせて成長を促す、というイメージです。

ですが、、！

実際にヘルメット治療をしようと思うと

４０万円は最低でもかかるんです。それが高いのか。。安いのか。。

考え方はそれぞれですよね。

ただ、ヘルメット治療を行える病院は少ないんです。

選ぶ幅が狭く、病院の選択肢が少ないという理由で

ヘルメット矯正を諦める方も多いみたいです。

逆にヘルメットを被ることで、負担にならないか。

嫌がったりしないか。本当に頭の形が整うのか。

心配に思う気持ちも少なくないですよね。

ヘルメット矯正は、なんだか不安、、

だけど大切な子どもの頭の形はキレイに保ちたい！

実は、頭の形を整えるには、

ヘルメット矯正だけではなく

斜頭症・頭の歪み(ベビー整体)というものがあるんです。

産婦人科、助産師さんなどが勧める負担のないベビーマッサージに

生理学や解剖学の骨格調整の要素を加えて、

正しい発達・成長を促すというものです。

優しく触るだけの整体が、成長や発育を促すことに繋がるの！？

と不思議に思いますよね。

赤ちゃんのこの時期だからこそ、大切です。しっかりと繋がります。

優しい刺激であっても、その感覚と脳がしっかりと働くことで、

成長、身体の動きに影響が出てくるんです。

赤ちゃんの頭が歪んだ原因はママのせいじゃないです！！

頭の形が歪む前に、赤ちゃんの様子をよく見て、

予防や対策をしていくことが大切になってきます。

〜チェックリスト〜

☑指しゃぶりをする

☑向き癖がある

☑お座り中に首や肩が傾いている

☑寝返りが同じ方向ばかり

是非、一度お子様の姿を確認して予防してみてくださいね♪

〜シッター日記〜

一生懸命、ボタンはめを頑張っていましたよ～♪

できないところがあると、「いっしょにやって～」

とお願いをしてくれて一緒に電車を長く繋げました！

頑張ってはめようとする姿がなんとも
可愛くて・・癒やされました(*^^*)

子どもって素直で本当にかわいいです◎