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ずり這いは、赤ちゃんが四つん這いになって前進する、初期の移動方法の一つです。
この段階は、赤ちゃんの運動能力の発達において非常に重要な役割を果たします。
ずり這いを通じて、赤ちゃんは周囲の世界を探索し、身体的な強さと認知能力を同時に発展させることができます。
ここでは、ずり這いの重要性と親のサポートの仕方について解説します。
◎ずり這いの利点
身体的発達:ずり這いは、赤ちゃんの腕、脚、背中、首の筋肉を鍛えます。
これにより、バランス感覚が向上し、次の段階である立ち上がりや歩行に必要な筋力が育成されます。
認知の発達:ずり這いをすることで、赤ちゃんは物体の位置や距離を理解する空間認識能力を養います。
また、探索活動が好奇心や問題解決能力の発達につながります。
自立心の育成:自ら移動することで、赤ちゃんは自立心を育み、自信を持つようになります。
◎親のサポートの仕方
安全な探索空間をつくる:床に清潔なブランケットを敷いたり、柔らかいカーペットの上でずり這いの練習ができるようにして、赤ちゃんが安全に探索できる空間を作りましょう。
ずり這いをサポートする:赤ちゃんの目の前にお気に入りのおもちゃや色鮮やかな物を置いて、それに向かって移動するよう促します。また、ずり這いができたら褒めてあげるなど、赤ちゃんが楽しめるようサポートしましょう。
定期的なタミータイムを設ける:お腹の上で過ごす時間(タミータイム)は、ずり這いに必要な筋力を鍛えるのに役立ちます。毎日少しずつタミータイムを増やしていくことが重要です。
手本を見せる:親が四つん這いの姿勢を見せることで、赤ちゃんはマネしようとする本能が働きます。
こうすることで、ずり這いへの興味を引き出すことができます。
ずり這いは赤ちゃんの全身の発達にとって欠かせないステップです。
赤ちゃんが楽しみながらずり這いを覚えられるよう、親がサポートしてあげることが大切です。
愛情を持って成長を見守り、赤ちゃんが次の発達段階へ進むのを助けましょう。