「産後もおしゃれなママでいたい」
「子どもと写る写真は、キレイな格好で残しておきたい」
そう思っていても、実際はなかなか…というママも多いかもしれません。
ママのおしゃれはハードルが高い
というのも、子どもと過ごしていたら、涙や鼻水、よだれで服が汚れたり、引っ張られて伸びてしまったり…
お気に入りの服を着るのには、リスクがあるんですよね。
それに、自分のことは後回しで家族のために働いているママにとって、髪型や化粧に気を使う暇や余力は到底ないもの。
だから、元々オシャレが大好きだった人でも
「オシャレができない」
「…というか、オシャレする気力もない」
という状態になってしまうことが多いんです。
そんなママに対してどう接していいか…パパも難しいところかもしれません。
もちろん、ママにキレイでいてほしい、出産してからも以前と同じようにお洒落を楽しんでほしいと思う気持ちはあって当然だと思います。
でも、その気持ちをどう伝えるかはとても重要。
ママは、オシャレできていないことは自分でも嫌と言うほどわかっているし、とりわけ親しい関係の人にそのことを指摘されるのはすごくツラいものです。
おしゃれできないママにパパができること
例え冗談でも
「見た目もママって感じになったなあ」とか
「前はお洒落だったのにな」
なんて言葉は禁句です。
だから、「前のお洒落なママに戻ってほしいな」と思うなら、
「子どもは見ておくから、新しい服でも見てきたら?」とか
「たまにはエステでもいって、ゆっくりする?」
なんて風に、さりげなく声掛けをするようにしましょう^^
産後、見た目が変わってしまうのは当たり前のこと。
それを指摘するのではなく、さりげなくサポートできるパパでいたいですね。