【ご報告】「名古屋市SDGs推進プラットフォーム」への参画宣言。

2025年12月30日

コラム

2027年！ママと赤ちゃんの未来を守る、Momの休日の新たな誓い🌏

こんにちは！
名古屋市瑞穂区『産後ケア専門サロン Momの休日』代表の坂口聡です。

本日は、当サロンから皆様へ、大切なお知らせがあります。

この度、『Momの休日』は、「名古屋市SDGs推進プラットフォーム」への会員登録を申請し、持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向けた取り組みを、より一層強化していくことを宣言いたしました。

「整体院がSDGs？」と思われるかもしれません。

しかし、私たちが毎日行っている「産後ケア」や「育児支援」は、これからの社会にとってなくてはならない「未来をつくる活動」そのものです。

申請書にも記載した、私たちの具体的なコミットメント（約束）を、ここにご報告させていただきます。

私たちは、以下のゴール達成に向けて、事業を通じて貢献することを誓います。

【重点ゴール 3：すべての人に健康と福祉を】

産後は、ホルモンバランスの乱れや身体的ダメージにより、心身ともに崩れやすい時期です。私たちは、国家資格者による専門的なケアを提供することで、以下の課題解決に取り組みます。

ママが元気でいることは、家庭の、そして地域の健康の源です。
2030年までに、年間200組以上の母子へ質の高いケアを届け続けることを目標とします。

【重点ゴール 4：質の高い教育をみんなに】

ネットには情報が溢れていますが、それがかえってママたちの不安を煽っていることもあります。私たちは、解剖学や発育発達のプロとして、「正しい育児知識」や「身体の使い方」を普及させます。

「なかなか寝返りしないんだけど…」
「いつも同じ方向ばかり向いている…」
「便秘改善しない、ここままでいいのかな…」

そんな不安を解消し、自信を持って育児ができるようサポートすることで、虐待の予防や親子の愛着形成に寄与します。

【重点ゴール 5：ジェンダー平等を実現しよう】

「子どもがいるから働けない」
「自分のことは後回し」
そんな諦めをなくすために、当サロンは「託児スタッフ常駐」の環境を整備し続けます。

女性がキャリアを諦めず、性別に関わらず活躍できる社会を作るため、私たちは「ママの黒子」として支え続けます。

【重点ゴール 11：住み続けられるまちづくりを】

核家族化が進む中で、孤立しがちな子育て。
当サロンは、地域における「ママたちの居場所」としての役割を果たします。

行政や他の会員様とも連携しながら、「名古屋で子育てしてよかった」と思えるまちづくりに貢献していきます。

今回の宣言は、単なる形式的なものではありません。

「Momの休日に行けば、体も心も元気になれる」
「ここがあるから、安心して子育てができる」

そう言っていただけるよう、サービス満足度95％以上を目指し、目の前のママ一人ひとりに全力で向き合っていくという、私なりの「覚悟の証」です。

名古屋市のSDGs推進パートナーとして、そして何より、あなたの頼れるパートナーとして。これからも『Momの休日』は進化し続けます。

来年も、どうぞよろしくお願いいたします！

産後ケア専門サロン Momの休日
代表　坂口聡
📍 名古屋市瑞穂区弥富通1-38-2 シティマンション新瑞東501