産後の便秘がつらい…骨盤底から整える解消法|名古屋市瑞穂区

出産を終えて、赤ちゃんとの生活が始まったころ。

気づけば、何日もお通じがない。

お腹は張って苦しいのに、出そうで出ない。

やっと出ても、硬くて痛い___

でも、この悩みって、なかなか人に言えないですよね。

「こんなこと、誰に相談すれば…」

と、一人でこっそり抱えていませんか。

まず、お伝えしたいことがあります。

産後の便秘は
あなただけの悩みではありません。


ある報告では、妊娠中に便秘を感じる人が
約40%なのに対し、産後はおよそ52%

産後のママの半数以上が
便秘を経験しているとされています。

恥ずかしいことでも
あなたの不摂生のせいでもなく

産後の体にとって“起こって当然”のことなのです。

この記事は、赤ちゃんの便秘ではなく
ママ自身の産後の便秘について。

名古屋市瑞穂区・新瑞橋で産後ケア専門サロン
「Momの休日」を行う立場から

なぜ産後に便秘になりやすいのか
今日からできる解消法、授乳中の薬の注意

受診の目安まで、やさしくお伝えします。


1. なぜ産後は便秘になりやすい?——重なるいくつもの原因

産後に便秘が起こる、重なる原因

ホルモン/腸の動きが鈍り、便が硬くなる
脱水(授乳)/母乳に水分がまわり、控えがちで不足
いきむ力の低下/骨盤底筋・腹筋が弱り押し出せない
痛みで我慢/会陰の傷・痔で「いきむのがこわい」
鉄剤・サプリ/活動低下/副作用や運動不足で悪化

産後の便秘は、ひとつの理由ではなく
複数の要因が重なって起こります。

心当たりを探してみてください。

ホルモンの影響で、腸の動きが鈍い
妊娠中から産後にかけて
プロゲステロンというホルモンの影響で

腸の動きがゆっくりになります。

便が長く腸にとどまると
水分が抜けて硬くなり、出しにくくなります。

脱水になりやすい
出産時の水分制限や出血
産後の発汗、そして授乳___

母乳をつくるために
ママの体は大量の水分を使います。


それなのに

「水を飲むと母乳が薄まる」

と誤解して水分を控えてしまう方も多く
これが便を硬くします。

いきむ力が落ちている。
出産で骨盤底筋やお腹の筋肉が弱ると
便を押し出す力そのものが低下します。

痛みで「いきむのがこわい」
会陰切開や裂傷の傷、産後にできた痔。

この痛みのせいで

便意があっても無意識にこらえてしまい
さらに便秘が悪化する___


これは産後にとても多いパターンです。

鉄剤やサプリの影響
産後の貧血で処方された鉄剤や
授乳中に飲んでいるサプリ(鉄分など)は

便秘を起こしやすいことがあります。

活動量の低下・睡眠不足・ストレス。
産後は動く量が減り、睡眠も細切れ。
自律神経が乱れると腸の動きも鈍くなります。

これだけ要因が重なれば
便秘になるのはむしろ自然なこと。

だからこそ、ひとつずつ
できることから減らしていきましょう。


2. いつまで続く?まずは見通しを

「このままずっと続いたら…」

という不安が、いちばんつらいもの。

見通しをお伝えします。

産後の便秘の多くは___

産後数日〜1〜2週間ほどで
体の回復とともに自然に落ち着いていきます。

ホルモンが整い、傷が癒え
少しずつ動けるようになると

お通じも戻ってくることがほとんどです。

ただし___

脱水や薬の影響、骨盤底筋の働きの低下などがあると
もっと長引くこともあります。


長引く場合の対処は後半でお伝えしますので
まずは「多くは一時的」と知って

少し肩の力を抜いてくださいね。


3. 今日からできる、出すための習慣

薬に頼る前に、まず生活でできることがたくさんあります。

無理のない範囲で、できるものから。

水分を、しっかりとる
授乳で失われるぶん、意識して多めに。

水やお茶をこまめに飲みましょう。

朝起きてすぐにコップ1杯の水を飲むと
腸が動き出すスイッチになります。

食物繊維と発酵食品を。
野菜・果物・海藻・きのこ・全粒穀物などの食物繊維と
ヨーグルトや納豆などの発酵食品を。

プルーンやキウイもお通じに役立ちます。

少しでも体を動かす
長時間座りっぱなしは便秘を悪化させます。

赤ちゃんと散歩する
家の中を歩く程度でも


腸の動きを助けます。

便意を我慢しない
「今は忙しいから」と我慢すると
便意そのものが鈍くなります。

行きたくなったら、できるだけすぐトイレへ。

お腹を温める・やさしくマッサージ
おへそのまわりを
「の」の字を描くようにさすると

腸の動きを促せます。

今日からできる、出すための習慣

💧 水分をしっかり(朝イチのコップ1杯も◎)

🥗 食物繊維+発酵食品(プルーン・キウイも)

🚶 少しでも動く・便意を我慢しない

🪑 トイレは足台+前かがみ姿勢で出しやすく

🙅‍♀️ 強くいきみすぎない(痔・骨盤底の負担に)


4. “出すのがこわい”ママへ——痔や会陰の痛みがあるとき

産後ならではの、大切なポイントです。

会陰の傷や痔の痛みで

「いきむのがこわい」

という方は、次の工夫を試してみてください。

トイレでの姿勢を変える
足元に小さな台(踏み台)を置き
少し前かがみになって、ひざを股関節より高くする。

この姿勢は、直腸がまっすぐになって
強くいきまなくても便が出やすくなります。

痔や傷への負担も減ります。

強くいきみすぎない
無理ないきみは、痔を悪化させ
骨盤底にも負担をかけます。

息を止めて踏ん張るのではなく
息を吐きながら、お腹をふくらませるように。

痔のケアも並行して
痛みが強いときは
我慢せず産婦人科や肛門科に相談を。

痛みがやわらげば

「こわくて我慢する→便秘が悪化」

の悪循環から抜け出せます。

「出すのがこわい」を放っておくと…

便秘はどんどんこじれます。

姿勢の工夫だけでも
驚くほど楽になることがあります。


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5. 授乳中の便秘薬・鉄剤——自己判断しないで

ここは、安全のために必ずお伝えしておきたいことです。

授乳中の市販の便秘薬は
自己判断で使わないでください

便をやわらかくするタイプや一部の薬は
授乳中も比較的安全とされますが

刺激の強いタイプなど
授乳中は慎重に選ぶべきものもあります。


使う場合は、必ず医師や薬剤師に
「授乳中です」と伝えて相談してください。

鉄剤で便秘がつらいときも
自分でやめないこと

産後の貧血で鉄剤を飲んでいて便秘になった場合
自己判断で中止するのは禁物です。

医師に「便秘がつらい」と伝えれば
飲み方を変えたり、やさしい種類に替えたり

便をやわらかくする薬を一緒に出したりと
調整してもらえます。

迷ったら、まず専門家に相談を。

それが、授乳中のあなたと赤ちゃんの
いちばん安全な選択です。


6. こんなときは、医療機関へ

産後の便秘の多くはセルフケアで和らぎますが
次のような場合は、産婦人科や内科を受診してください。

こんなときは、産婦人科・内科へ

  • 4日以上まったく出ない/強い腹痛がある
  • 便に血が混じる(多量・黒っぽい・続く)
  • 便秘と下痢を繰り返す・吐き気を伴う
  • セルフケアや市販薬でも改善しない

※授乳中の便秘薬・鉄剤は自己判断せず、医師・薬剤師にご相談を

4日以上まったく出ない
強い腹痛がある
便に血が混じる(多量・黒っぽい・続く)

便秘と下痢を繰り返す

吐き気を伴う
セルフケアや市販薬でもまったく改善しない___

痔からの少量の出血はよくあることですが
量が多い・続く・便が黒いといった場合は

別の原因が隠れていることもあります。

「たかが便秘」

と我慢せず、つらいときは専門家に頼ってください。


7. 長引く便秘には、“腸が働きやすい土台”から

セルフケアを続けても
便秘がなかなか抜けない


そんなときは___

便を送り出す体の“土台”に目を向けてみてください。

出産で骨盤がゆるみ・歪み
骨盤底筋やお腹の筋肉が弱ると

腸を支え、動かし、押し出す力が落ちます。

さらに、骨盤の歪みで内臓の位置が下がったり
血流が滞ったりすると、腸の働きそのものが鈍くなります。

実際、骨盤底筋の働きの低下が

産後の便秘を長引かせる一因

になることが指摘されています。

つまり、水分や食事を頑張っても抜けない便秘は

「腸が働きにくい体の状態」

が背景にあることがあるのです。

ここは、生活習慣だけでは届きにくい部分。

骨盤を整え、骨盤底や体幹の働きを取り戻すことで

“腸が本来の力で動ける土台”

をつくっていくことが
根本的な助けになります。


頑張っても抜けない便秘は、“土台”かも。

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8. 一人で抱えなくて、大丈夫

人に言いにくい産後の便秘。

でも___

これはあなたの半数の仲間が経験している
ごくありふれた悩みです。

そして、水分・食事・姿勢の工夫
必要なら医師への相談、そして体の土台を整えること

できることは、ちゃんとたくさんあります。

名古屋市瑞穂区・新瑞橋のMomの休日では

強い症状やお薬は医療機関
薬剤師にお任せしたうえで

「腸が働きやすい体の土台づくり」

をお手伝いしています。

骨盤の歪みを整え
弱った骨盤底や体幹の働きを立て直し


巡りのよい体へ。

便秘だけでなく、腰痛や体型
冷えといった産後の不調は

根っこでつながっていることが多いもの。

まとめて見直すことで
体全体が軽くなっていくママは少なくありません。

施術のあいだは、実務経験のある保育士が
無料で赤ちゃんをお預かりします。

デリケートな悩みも、安心して
相談できる場所でありたいと思っています。

瑞穂区・新瑞橋の近隣はもちろん
南区・緑区からも、人知れず

産後の不調と向き合うママが通ってくださっています。

言いにくい悩みこそ、どうか一人で抱えず
気軽に声をかけてください。


9. まとめ

産後の便秘は、ホルモン・脱水・いきむ力の低下
痛みでの我慢・薬の影響
など

いくつもの要因が重なって起こる
ごく自然なこと。

多くは数日〜2週間で落ち着きます。

まずは水分・食物繊維・軽い運動
トイレ姿勢の工夫から。

授乳中の薬や鉄剤は
自己判断せず医師・薬剤師へ。

強い腹痛や血便など気になるサインがあれば受診を。

そして、なかなか抜けない便秘は
骨盤や骨盤底といった

“腸が働く土台”から見直してみてください。

名古屋市瑞穂区・新瑞橋の
産後ケア専門サロン「Momの休日」は

人に言いにくい悩みも含めて
あなたの産後の体に寄り添います。


産後の体系変化と体力低下
肩こりなどが気になり、こちらに通い始めました。

先生は現在の身体の状態を丁寧に診た上で
骨盤矯正の施術をしてくださり

毎回終わった後は
身体が軽くなるのを実感しています。

施術だけで終わらず
自宅で無理なく続けられる筋トレの指導や

食事のアドバイスまでトータルで
サポートしていただけるのが本当にありがたいです。

教えていただいた筋トレを日常に取り入れることで
日常の姿勢や身体の引き締まりにも変化が出てきました。

また、一番助かっているのが託児サービスです。

施術中はスタッフの方が子どもを
しっかり見ていてくださるので

久しぶりに自分の身体だけに集中して
リラックスできる貴重な時間になっています。

産後の不調に悩んでいるママや

一人ではなかなか体型戻しや
食事管理が上手くいかないという方に

心からおすすめしたい整体院です!

ー池田さん